株式会社トランスヒューマン

J-WAVEナビゲーター、期待される声の新星、前田智子さん。毎週日曜日の午前6時~9時のラジオ番組、「MAKE MY DAY」で、多くの人々にココロとカラダがよろこぶ朝パワーを届けている

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今年の冬はわりと暖かい。2月初旬、まるで春向きのような陽射しを感じながら、僕は六本木ヒルズのFMラジオ局、J-WAVEに着いた。

J-WAVEナビゲーター、期待の声の新星、前田智子さんにお会いするのだ。「J-WAVEのナビゲーターへのきっかけというと、実は私、NYに留学経験がありまして。

で、日本に帰ってきて、一番の障害になったのは、『あっ、NYにいたのね。帰国子女ね。』って言われたことなんです。違うのに。ほんのちょっとの日本語のまちがえを『あー日本語、不得意ね』と思われることが多々あって。

ともかく綺麗な優等生の日本語をしゃべるということにイノチをかけはじめていたんです。

それからモデルのお仕事をはじめて。今度は、見た目でお仕事が決まってしまう環境になって、私自身のことをあまり話せなくなって。

自分の身の丈でしゃべる場がほしいと切に願うようになりました。それで行きついた場所がラジオだったんです。」

前田智子さんのお声は、クリス智子さんについで僕がオッと唸った二人目のボイス。

J-WAVEナビゲーターのデビュー当時から気になるお声の持ち主だった。いまは毎週日曜日の午前6時~9時の番組「MAKE MY DAY」のナビゲータ―­を担当している。

毎週日曜の朝、前田智子さんの声がラジオから降りてきて、僕たちを心地よい時間に導いてくれるのだ。

「ラジオ番組をはじめたときに、担当スタッフから、そんなにがんばって声を出さなくていいんだよ、と、言われたんですけど。

これが素の声ではと思っていたので、なんだか大混乱して、普通の声ってなんだ、みたいに私もなって。

そのうちスタッフみんなが、私の声をわかってきて。いまのトーンでしゃべるようになったのです。

 

最初は、声をあんまり無理させるといけないし、でもちゃんとしゃべらなくてはいけないし、緊張しているし、という感じでした。」

その独特なお声のトーンが、いまの前田智子さんのチャーミングポイントになっているのだ。

「今まで背伸びして、優等生の自分を見せるという仕事をしていたので、その鎧を脱ぐまでに時間がかかりました。

 

ラジオって、私は相手のことが見えなくて、相手も私の姿が見えないので、1対いっぱい、というより1対1だと感じています。

お互いが見えないから、きっとみんな、自分に話しかけてくれているかもしれないと思うし。

私自身もどんな方が聴いているのか想像しながら、話しています。

いつもどんな人が聴いてくれているんだろうというココロを大切にしています。

私は早朝のラジオ番組ZAPPAでデビューして、朝の時間にラジオで最初に聴く一言は、特別なことだなと感じるようになりました。

私は、朝の番組が好きです。」僕は、日曜の朝の前田智子さんの声に何度、救われただろう。

日曜のカラフルなエネルギーを、僕たちに声というチカラで贈ってくれる、前田智子さん。

そのクリアボイスで、多くのリスナーに、

『今日も生きようよ』と、

人間として大切なメッセージを贈り続けているのだ。

 

現在、前田智子のJ-WAVE  「MAKE MY DAY」毎週日曜日・朝6時~9時 生放送中 (2019/4~)

 

 

撮影:桑原克典(株式会社 東京フォト工芸)

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