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代表・渡邉による新著が幻冬舎より刊行されます!

当社代表の渡邉が執筆した『不毛な人材獲得競争から脱却! 中小企業のための新しい採用戦略』が、幻冬舎より2024年10月16日に出版されることとなりました。

高校卒業後に引きこもり生活やフリーターを経験。その後は採用広告のディレクターとして長年にわたって大手企業から中小企業まで幅広い企業の採用活動を支援してきた渡邉が、人手不足の時代に中小企業が生き残るための採用戦略を解説します。


「中小企業は大手企業が敬遠しがちな“就職弱者”と呼ばれる人々を狙った採用戦略を取るべきである」
これが渡邉の考えです。

彼ら彼女らのなかには働くモチベーションが高く、その機会を渇望している人も少なくありません。
多くの企業が気づいていないそのポテンシャルを引き出すことができれば、自社の採用成功、事業成長につなげることができます。

本書では、実際に中小企業が“就職弱者”を採用することで成功した事例を挙げながら、求人制作や面接をおこなう際のポイント、採用後の人材育成についても具体的なアドバイスをお伝えしています。

新たな採用戦略の構築によって中小企業が労働力不足の時代を勝ち抜くために、必読の一冊です!


詳細・ご購入は画像をクリックしてください。
(amazonのページへリンクします)
中小企業のための新しい採用戦略


著者紹介
株式会社トランスヒューマン代表取締役
高校卒業後、パニック症候群に罹患し半年間の引きこもり生活を送る。その後はフリーターとして日雇いなどのアルバイト職を転々とし、1996年、株式会社リクルート入社。求人広告制作のアシスタントを経て、大手企業の人材採用戦略の策定、媒体の企画、各種コンテンツの制作ディレクション、ライティングに従事。
2002年にフリーランスとして独立。仕事と両立しつつ法政大学文学部卒業、法政大学大学院政策科学研究科・修士課程修了。 大手企業を中心とした人材採用戦略、メディアコンテンツ実制作を担う一方で、大手人材斡旋企業で人材育成モデルの立ち上げ、地域振興シンポジウムの新しい企画などを実現。また、地域振興策をメディアプロデュースの立場から立案するなど、「人材流動化×地域振興」の可能性を探る。
大学図書館支援機構、日本航空高等学校静岡本部(現:中京高等学校)、誠恵高等学校、東京家政大学等、講演、特別企画授業の実績多数。2009年、前代表から声がかかり、会社設立プロジェクトに参画。 2011年、株式会社トランスヒューマン取締役、経営企画、メディアコンテンツ制作、地域活性事業を担当。2014年、代表取締役社長就任。ロシア科学アカデミー東洋学研究所派遣研究員(2012年)、法政大学地域研究センター・リサーチアソシエイト(2005~2013年)、地域活性学会会員(2009~2012年)。

※詳細プロフィールはこちら
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