還暦はこころの20歳。

戸越銀座の「かわら割り道場」のかわら割りで爽快 感を味わおう。

品川区・戸越銀座の「かわら割り道場」が話題になっている、と、噂で聞いた。

創業が1940年、約80年もの歴史をもつ戸越銀座の屋根専門工事業者「石川商店」が行っている大迫力のかわら割りである。

実際は、屋根のリフォームや工事を主体に行っている堅実な会社が本来の姿。

「かわら割り道場」が誕生したきっかけは、いつも多くの人で賑わう品川区の名物商店街、戸越銀座のお祭りで、お客さまをたくさん集客するために考えられた企画であった。

これが大当たりで、最初は格闘家を呼んだが、われこそは、と一般のかわら割りの達人も集まり、大盛況。

その後、かわらをもっと知ってもらおう、愛着をもってもらおうと、常設の「かわら割り道場」が石川商店敷地内に完成。

常にさまざまな方が、「かわら割り道場」に訪れて、かわら割りに熱く挑戦している。

かわら割りのチャレンジコースは、

●1枚:500円

●5枚:2000円

●10枚:3900円

●15枚:4900円

●20枚:5900円

●30枚:6900円

と、枚数に応じて階級がわかれている。

最高の枚数は、いままでに1人だけ40枚を割りきった人がいるという。

平均で女性は5枚、男性は9枚割るという。

石川商店3代目の石川道場長は熱く語った。

「かわらは家では、一番長持ちするものです。ですから、かわら割りについては、かわら業界では、賛成と反対と意見がふたつに別れています。頑丈なかわらが簡単に割れていいのか、という意見も聞きます。かわら割りの目的は、かわらを知ってもらいたい、屋根に興味をもってもらいたい、日本の原風景を身体で感じとってもらいたいということからはじめました」

僕はかわらにもっと親近感をもってもらうためにも、かわら割りは絶好のPRイベントになっていると感じた。

石川道場長が、かわら割りの準備をする。まずは試し割り。

僕は、下半身にチカラをいれ、精神を統一する。

こぶしをまっすぐ垂直に打ち抜く。ガッシャ―ン!という音、まずは試し割り成功。

次に5枚に挑戦。精神を腹部に集中させる、息を大きく吸い、一瞬、腕を高くあげ、こぶしを垂直に落とす。そして力強く打ち抜く。

ガッシャ―ン!成功。

かわらが割れた瞬間、ものすごく気持ちいい爽快感が身体中を駆け巡る。

ストレス解消には最高だ。不思議と笑顔が溢れる。達成感に満ち溢れる。

かわら割りを行うと、こころのもやもやが消えて、こころがスッキリと整う。

かわら割りは、こころを整える精神スポーツ、だと実感する。

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